最近、オンラインカジノに関する法律やカジノ法案について嗅ぎ回っている私ですがいかがお過ごしでしょうか?
私なりに色々と調べて1つの仮説というか、どうなんだろ?って思うことがあったので報告しようと思います。まぁ、題名の通り「カジノ法案が可決されてもオンラインカジノは認可されないと私は思う」って話なんだけどね。
まず、そもそもカジノ法案ってのは、国が潤うように政府(自民党、日本維新の会)が無理矢理通そうとしている法案ですよね?
日本世論調査会の調べでは、賛成が30%で、反対が65%となり反対派が倍以上の数値となっているけど、やはりお金が絡んでいるからカジノ解禁をさせたいんだと思う。
つまり、国の収益になるからカジノを解禁したいのであって、海外の収益にしかならないオンラインカジノは規制の方向に向かうんじゃないかな?
もちろん日本でオンラインカジノが解禁になれば日本の収益になるんだろうけど、例えばスマホアプリで簡単にギャンブルができる世の中を考えてみ?えらいことになるんじゃないかな?
それに、政府との関係性はわからないけど、警察はオンラインカジノを抑制したい動きをとっている。
日本人オンラインカジノプレイヤーを無理矢理逮捕して略式起訴に追い込んだ事件は見せしめのようでしたし(1人は裁判で戦い無罪になりましたが)、実際この事件は抑止力になったと思う。
そんな理由でふとカジノ法案が可決されてもオンラインカジノは認可されないんじゃないかな?と、思ったんだけどどうなんすかね?