同志諸君！引き続きネットカジノについて調査せよ！ラジャー！っつーことで、まだ調べているところ。
前回はネットカジノって何ぞ？ということで「ネットカジノ」で調べたんだけど、関連検索のヤフー虫眼鏡に「ネットカジノ 逮捕」って出てたので、それで検索してみる。
前回の調査では逮捕のことも書かれてあって、見せしめ的で不当な逮捕だったという印象を受けたけど、実際のところどうなんだろうか？
私はブタ箱で臭いメシを食べたくはない！カジノでウハウハになって、くら寿司で腹一杯食べてやるんだ！びっくらポンを１人で６回チャレンジするんだ！「ネットカジノ 逮捕」検索ポチ～。
どれどれ？関連検索には「大阪」と「名古屋」って出てる。逮捕は２件あったのかな？とりあえず検索の１番上のやつを見てみよう。
オンラインカジノは違法と決まったのか！？日本初の逮捕者が出たスマトラプレイヤーの結果から読み取る。
…、うん、長い。詳しく見てみると３記事に渡って書かれてある。順番で言うと以下の通り。
スマートライブカジノで遊んでいた日本のオンラインカジノプレイヤーが逮捕された件をまとめてみた。（１番目）
この逮捕は見せしめの様な逮捕だったという感じの記事。法律はインターネットが無い時代の決まりごとだから、ネットカジノの利用者を摘発するのは難しいんだろうね。
ネットカジノは「うまく法律の抜け道を作られた」「思いもよらず合法になってしまった」ケースなのだろう。それを無理やり逮捕しちゃったから今後の注目が集まる。という感じ。まぁ去年の話（2016年3月）だから結果は出てるんだけど。
オンラインカジノは違法と決まったのか！？日本初の逮捕者が出たスマトラプレイヤーの結果から読み取る。（２番目）
で、「ネットカジノ 逮捕」で検索したら１番上にあった記事。法律的には「違法にできない」事例で無理やり逮捕されてしまった３人は、「裁判で争う時間を考えたら、楽な方（罰金）を選んでしまった」とのこと。
記事の最後には『警察・検察・企業・政治・法律･･･ 結局は「お金」だと思いますが、なんだか一般ピープルにはよくわかりませんね。』と、締めくくられていますが、全くその通り。
逮捕者が不起訴を勝ち取る。日本国内から海外の合法オンラインカジノを利用しても処罰されない例ができた。（３番目）
そして追記で書かれていた最後の記事。実は逮捕されていた３人の中の１人は裁判で戦って無罪になっていたそうです。そりゃ無理やりな逮捕でしたもん。当然っちゃ当然の話ですよね。
しかし私もネットカジノについてちょっとは詳しくなれたかな？この３記事でだいぶネットカジノの背景が見えてきたよ。
ただ、今回調べたことで、腑に落ちない点や新たな疑問、興味が湧いたことがある。それを今後調べるためにリストアップしておこう。
- 逮捕された関根健司、西田一秋、中島悠貴は、ブログを書いてたらしいけど、どんな内容だったの？
- 何でこの３人だけが逮捕されたのか？他に利用者はいたはずなのに。オンラインカジノ人口ってどれくらいいるのか？
- 日本人向けのオンラインカジノってことで逮捕されたなら、日本語のサイトは大丈夫なの？
- 京都府警察が逮捕したのは大阪の事件でしょ？名古屋のやつはどうなの？
- 千葉県警が常習賭博容疑で男２人を摘発している。って書かれていたのはどんな事件？
- カジノ法案ってもう通っているの？そう言えば東京オリンピックに向けてどーのこーのニュースになってたけど？
- 違法のカジノ、インカジって何ぞ？オンラインカジノとは違うみたいだけど？
- 「ネットカジノ 逮捕」で検索したときの他の記事はどんな内容かな？
- そもそも法律ってどうなっとるん？要点は理解したけど、絶対に安全と言えるのか？
…っつー感じかな。次はこれらを調べていこう。
