オンラインカジノで逮捕された人がいるとはいえ、その事例は極めて稀で少数派だと思う。
そこでふと思ったんだけど、オンラインカジノって一体どれくらいの人がやってるのだろうか？数字で言うのも変な感じがするけど、逮捕される確率はどれくらいなのか調べてみよう。
「オンラインカジノ人口」検索ポチ～。
う～ん…、どのサイトも言ってることがバラバラだ。全世界中で4000万人以上が利用しているってのはよく見るけど、日本のオンラインカジノ人口は2002年で50万人。他のサイトでは、年数は分からないけど100万人以上が利用していると書かれている。
2002年と言えば、ADSLが普及された年らしい。オンラインカジノってそんな昔からあったんだね。知らなかったよ。
あと、ネットのツールを使って検索状況を見てみる。
こちらはGoogleトレンドというツールで見た検索状況。MAX で 2004 年までしかさかのぼれなかったけど「オンラインカジノ」の検索数が下がっているところをみると、オンラインカジノ人口は昔より減っているのかもしれない。
とはいえ、長年ゼロにはならず、コンスタントに検索されているということは根強い人気があるのも確かだろう。
検索ボリュームも月に１万～10万ほどある。これは Google AdWords の、キーワードプランナーというツールで見た月間検索数の数値で、正確な数字ではないのですが、興味がある人もかなりいるようだ。
これらの数値を以下の公式に当てはめると…
2017年現在の日本人のオンラインカジノ人口は５０万人ってことになる！（適当）
オンラインカジノプレイヤーが逮捕された大阪や千葉の事件では、そのうちの数人が逮捕されただけなので、プレイヤーが逮捕される確率は非常に低いと言えるのは間違いないだろうね。
