ドリームカジノ閉鎖事件

こんにちは、オンラインカジノの違法性についてボリュームのあるまとまった記事を書こうとして、昨日ブログを更新できなかった私ですがいかがお過ごしでしょうか?

今日こそ更新しようと思ったのですが、オンラインカジノの新たな事件が発覚してしまったので(私が知らなかっただけ)またまた調べてみました。

それは、ドリームカジノの事件。逮捕したのは京都府警察。そう、またもや大阪の事件である。

京都府警察が大阪在住の男3人を逮捕したオンラインカジノの事件について調べてみた

以前「オンラインカジノ 逮捕 大阪」で検索したときは、個人プレイヤーが逮捕された事件が出てきたので、その影に隠れていたのかもしれません。で、今回見つけてしまったのがこの記事。

オンラインカジノに関する事件について(これまで日本人が絡んだ3つの事件をまとめた記事。注意点なども書かれてある良記事。)

日本企業が運営していたドリームカジノが摘発!運営者を逮捕された内容を解説。(ドリームカジノ事件の全貌が書かれてある記事。このサイトにはいつもたくさんの知識を頂いております。)

大阪で個人プレイヤーが逮捕された事件のちょうど3ヶ月後です。京都府警はオンラインカジノ撲滅強化期間だったのですかね?それはまぁいいとして、この事件ではオンラインカジノの運営者が逮捕されていて、個人プレイヤーは絡んでいません。

海外サーバーを使っていたようですが、運営は実質日本で行われていたことが逮捕の決め手だったようです。

そして裁判の結果は「有罪」です。まぁ、日本人が日本人に提供していたサービスだから当然っちゃ当然なのかな?…と、思って調べてたらやっぱりそうでした。

ドリームカジノ運営者逮捕事件(こちらのキュレーションサイトもいつもお世話になっています。具体的かつ的を得た考察が素晴らしい。)

ドリームカジノが常習賭博罪で有罪なら、個人プレイヤーも「必要的共犯」の関係性で逮捕されるんじゃないの?と、思って調べてたら出てきた記事です。

この記事によると、ドリームカジノの登録情報から個人プレイヤーへ電話があり、注意勧告があったそうです。プレイヤー全員を検挙とはなりませんでしたが、注意という形で指導がありました。

う〜ん…、そりゃライセンスは持っているし、運営会社の情報は海外と表記されてりゃプレイヤーは確認のしようがないですからね。

結局、サポートが日本語のみだったことから警察に目をつけられたみたいなので、やはり日本人向けの傾向が強いオンラインカジノは注意が必要かもしれませんね。